顎の痛みが3回で改善(開口器で変化なくご来院)20代女性 顎関節症の整体効果

【顎関節症のタイプ】

  • 顎の痛み
  • 下顎のブレ(関節円板のズレ)

医大の開口器治療でアゴの開口と痛みを治療中のお客様。

下顎のブレと痛みが変化なくご来院。

(2014/11ご来院。経過まとめ動画)

【改善経過】

顎の強い痛みは初回施術で消失。

下顎のブレは施術にあわせて小さくなっていきました。

まだ整体的課題があります。

  1. 開口器で無理に伸ばされた箇所が戻ること
  2. 奥に眠る古い緊張層を間隔を開けながら取っていく
  3. 本来の要因である冷えを改善する

開口器治療が有効なケースもあるのかもしれませんが、関節円板のズレがある場合は、そのズレを先に戻さないと、伸ばさなくてもよい箇所がストレッチされてしまうのでは?

2015年10月13日顎のズレ(関節円板のズレ),顎の痛み

Posted by 院長