整体的不調はなぜ起こる?顎関節症・不定愁訴との関係?

顎関節症の方には開口の変化をビデオで確認していただいております。

アゴの関節円板にズレがある方は、目はこちらを向いていても顔はどちらかに振れている方が多い。

緊張の解放量に比例して、

  • 顔が真っ直ぐカメラを向くようになる
  • 関節円板のズレが正常になる
  • 開口が真っ直ぐ開きやすくなる
カラダの捻じれからの顔のブレの変化 A様

カラダの捻じれからの顔のブレの変化 A様

カラダの捻じれからの顔のブレの変化 B様

カラダの捻じれからの顔のブレの変化 B様


上図とビデオは初回施術でその場で起きた変化です。
(アゴや顔やカラダに対してマッサージやストレッチや押したりしません。)

どの箇所に何の技を入れたかを説明すると、顎関節症と不定愁訴の関係もわかるようになると考えています。
このページでは、顎関節症、不定愁訴、部位ごとの整体的不調に共通な原因やメカニズムについて説明しております。

顎関節症と整体的要因との関係

上記でご紹介のA様のどの箇所に技を入れたか?

  • 下腹部内部の緊張との連動 30%
  • ストレス 20%
  • 部位間連動 35%

(部位間連動の内訳:股関節40%、臀部10%、肩甲骨10%、肩30%、首10%)

自律神経系の技で、カラダの反応を利用した間接手法を用いてカラダ内部や部位や部位間の連動を解放していった結果です。

A様の場合、

  • カラダ内部の緊張は冷えによるもの
  • 部位間連動で部位は冷えとストレスで緊張していた

つまり、おおもとの原因は冷えとストレスとなっていたわけです。

不定愁訴と整体的要因との関係

不定愁訴関連、何点か事例をあげます。

まぶたが重くて、頭がボーッとする

顎関節症を改善されて(ブログ→マウスピースの弊害?)、一年後に「まぶたが重くて、頭がボーッとする」とご来院。
顎改善一年後の施術前
施術前の確認で、アゴの状態はさほど問題なく維持できていました。
痛みはありません。

まぶたが重くて、頭がボーッとする症状に対して施術をすすめていくと、冷えとストレスの影響が整体チェック法に反応します。

緊張の蓄積、部位間の連動を解放していくと、その場でまぶたも頭がボーッとする症状も無くなりすっきりしていただけました。

一年前は顎、今回はボーッとするという不定愁訴。
しかし、不調の原因は変わっていません。不調が出る位置や出方が変わっていただけです。

影響する箇所が変わっただけと言えます。

ふらつきでまっすぐ歩きにくい。朝は流れる様な目眩も

ふらつきの酷い事例です。

カラダに蓄積された緊張が最初の3回は大量に出てきました。解放されるにしたがってふらつきが少なくなり、5回の施術後から職場復帰できました。

どこに技を入れたか?

  • ストレス系緊張の蓄積 30%
  • 冷えからの内部の緊張との連動 20%
  • 頭部左側面の緊張の影響 30%
  • 右太ももの緊張からの影響 20%

割合の違いはありますが、冷えとストレスが真の原因でした。

アゴと不定愁訴の重なった施術例

何点かブログ 岡山整体修行日記から抜粋しておきます。

顎関節症が不定愁訴の原因になることはないのか?

カラダの不調に共通の要因

施術を通じて感じることは、カラダに蓄積された緊張の影響がどの位置にかかるかによって症状名が変わっているだけで、元の主要因は冷えやストレスだということ。

このことは、病気や疾患や生まれつきでなれば、整体的不調すべてに対して言えると施術を通じて感じています。

顎関節症からの影響はないのか?

あると考えています。
しかし、これは部位間の連動の一つにすぎないと感じています。

アゴがズレると他の部位に影響(連動)する
→ では、アゴは何故ズレたか?
= 他の部位からの影響(連動)でアゴのズレが戻らなくなっている

この様な連動現象は、肩こりと腰痛の間にも発生していることなのです。

冷えとストレスが整体的不調に関係するメカニズム

自律神経の乱れと緊張の蓄積

  • イライラしたら胃が痛くなった
  • 緊張したら下痢をする
  • 試合の時、なぜか実力が発揮できない

これらは、ストレスに反応して自律神経が乱れて起きる緊張が、特定のポイントや筋肉(筋膜)や全身にかかることで起きていると考えられています。

通常は、自然に解放されますが、

  • 継続的なストレス
  • ストレスが多重にかかる

これらにより、緊張が強まると痛みになる場合があると考えています。

【図1】緊張層の蓄積現象

上図のようなイメージで緊張層の蓄積現象が起きると、

  • 緊張がたくさん重なった箇所に辛さがでやすくなる。(上図では赤い点のポイント)
  • 全身が筋膜に包まれているため緊張の連動現象が起きる
  • 蓄積のアンバランスでカラダが捻じれることの影響がある

これらにより、整体的不調は発生していると考えております。

自律神経を乱す要因が真の原因

【自律神経を乱す3大要素】

  1. ストレス
  2. 冷え
  3. 使い疲れ

このうち、使い疲れ的な要素(疲労、癖、姿勢負荷)などは休むことで解放されることが多く、蓄積には関与しにくい。
以上から、ストレスと冷えが慢性的不調の主要因になるわけです。

整体師の役割と注意点

自律神経系の技で蓄積を解放

当院では、既に蓄積している緊張を整体チェック法で捉えて、自然な解放を促していきます。

戻ろうとする力は元々患者さん自身が持っていますから、捻ったり引っ張ったりしなくても緊張の解放に比例して捻じれや関節のズレが取れてお辛さも減少していきます。

冒頭のビデオで全身の蓄積した緊張を取ることで顎の関節円板のズレが勝手に戻ったのは以上の原理によります。

揉んでもらうのは気持ちはいいですが、脳が理由があってカラダに入れている緊張に対して、揉んだりストレッチしても、コリの改善(緊張の解放)には直接的な効果を期待できないと考えております。

新たな緊張の蓄積を阻止する

古い緊張を整体で解放させても、新たに緊張が入るほうが多ければ結局元の悪い状態に戻ってしまいます。

個人毎のご自宅でできる簡単な対策法をお伝えしております。

注意点

【医療の検査はとても大切です】

アゴの痛みが変化しにくいので、再度、病院を変えて受診していただくとリウマチによる痛みだったこともありました。

【カラダに不要な刺激を入れないことが大切です】

過剰なマッサージ、体操、ストレッチなどで悪化しているケースが多々あります。(カラダの防御反応)

- About Us -
岡山市【顎関節症専門】顎の整体
整体院ほぐし庵
完全無痛の技術
技術的特徴
●不調の原因(緊張)を捉える技術(整体チェック法)
●緊張の開放を促す技術
この2つが一体化していることが特徴。
緊張の開放に比例した、不調やバランスの改善をその場で確認できます。
他院であまり使われていないアプローチです。 病院の検査で異常ない全身のお辛さに対して変化が期待できます。お試しください。
ブログ↓
※注意 このホームページは、当院の整体施術によるお客様の改善経過のヒアリングと観察を基にまとめたものです。医療行為はおこなっておりません。整体は筋肉や骨格のバランスを整えることで、阻害要因をなくし、人が本来持っている自然治癒力を働きやすくするための技術です。事故や疾病が原因と思われる場合は内科や整形外科等の医療機関の診断をまず受けることが大切です。