顎の整体の特色

Page Menu

アゴを整えるということ

アゴは腰と連動する のページで、

  • 緊張の蓄積現象
  • 部位間の連動

が、アゴのズレや痛みにかかわっていることを説明しました。

カラダの状態とアゴの状態は必ず関係しあっていますから、アゴだけのアプローチで改善と維持は難しいと考えています。

  • アゴとカラダ双方を確認しながら全身を施術すること
  • 緊張の蓄積を解放させる技術が必要
  • 緊張の蓄積がなぜ起きたかを把握して習慣改善につなげる

これが大切と考えています。

当院の他院に無い最大の特色は、【整体チェック法】で判断して緊張の蓄積を順序良く解放していく技術を持っていることです。

  1. 整体チェック法で緊張層を捉える
  2. 自律神経系の技で解放させる

全身にわたる緊張の蓄積が減るに比例して、歪み、痛みなど不調が減り、アゴの改善だけでなく全身の整体的不調に対しても改善が期待できます。

緊張の蓄積を解放させることで不調が改善するとは

緊張の蓄積イメージ

緊張の蓄積現象

上図は、イメージとして緊張の蓄積を表現しています。人によってかかる範囲や蓄積の量は違います。

緊張の蓄積という考え方は初めて聞かれる方も多いと思います。

緊張とは

たとえば、この様な経験はありませんか?

  • 大会や発表会の時にいつもの実力が発揮できない
  • 姿勢に気を付けてパソコンをしているが、肩首がこるし目も辛くなる
  • 大事な会議があるとなぜか胃や腸がおかしくなる

無意識にカラダを管理してくれている器官が、プレッシャーなどストレスに反応してカラダに緊張を入れてくるので起きていることです。

緊張とはこの緊張のことを指していて、負荷や筋肉量とは関係ない仕組みが不調に大いに関わっているのです。

無意識にカラダを管理してくれている器官とは、自律神経とそれを管理している脳の一部のことです。呼吸などが無意識に行えるのもこの器官が正常に働いているからです。

なぜ緊張が蓄積するのか?

上記、大会や会議のケースでは、その事が済むと脳が緊張を解放してくれます。

しかし、解放されにくいケースもあります。

  • 冷え(温度差)によって自律神経が乱れた時
  • 継続するストレスによって自律神経が乱れた時
    • 責任感
    • 感情の抑圧
    • 不安・不満など

解放されにくい緊張は、

  • カラダの様々な範囲にかかり残ったままになる
  • 上乗せで緊張がかかるとで蓄積現象が起きる

緊張の蓄積と痛みや捻じれの関係

緊張の蓄積量が増えてくると緊張が高まる。

緊張の高まりがカラダの許容範囲を超えると、強いコリや痛みとして現われてくる。

さらに、緊張の蓄積のアンバランスによってカラダに捻じれが生じ、アゴ周辺の歪みに発展していくわけです。

緊張の蓄積へのアプローチ

私の技の変遷を簡単に説明することで、なぜ自律神経に着目する必要があるかの説明にもなると思います。

【技の変遷】

2005年頃 私が最初に習った整体
カラダの骨や左右差を診て捻ったり圧力をかけたり引っ張ったりして左右差を取っていく整体でした。
この時、疑問に感じたことは、次のご来院で 『アプローチしたズレが戻っていても、痛みは消えていることがある』 ことでした。
アプローチすべきものが違っているのでは?
2006年10月 疑問解決のため手技を変える
自律神経系の整体を習いなおしました。
以前より改善の対症範囲が増えました。
顎関節症にもアゴの開閉法を入れることで対処できるようになりました。
2009年頃 整体チェック法で緊張層を解放させる技術を知る
自律神経の特性を利用した技で、相対解除の手法で間接的に要因ポイントの緊張の解放を促す技を知りました。
直接要因にアプローチすれば改善が早まるのでは?と、技を追及。
緊張には蓄積現象があることが実績からわかり、緊張の蓄積が減るに比例して全身の整体的不調が変化することがわかりました。
アゴに対しても開閉法無しで対処できるようになりました。
同時に以前の整体でズレがあるのに痛みの変化がなぜ起きていたかもわかるようになり、根本改善を目指すには緊張の蓄積が少ない状態を維持できることが大切と実績から確信するようになりました。

【アプローチ】

  • 整体チェック法で原因ポイントを明確にする
  • 緊張消去法などで、ポイントの緊張を解放していく
  • 三軸修正法もバランス調整に使用する
整体チェック法
無意識にカラダに起きる筋反射反応を利用したチェック手法。技のポイントなど整体的因果関係を明確にすることができる
緊張消去法
自律神経系の技で、元々、人に備わっている”元に戻す力”を利用した技です。本来、消えていても良いはずの緊張がカラダに残って蓄積して不調に関わっているだけなので、それをカラダに気づかせ、開放するように促していきます。相対解除の手法で間接的に要因ポイントの緊張が解放されていきます

緊張の蓄積が解放されていくイメージ

骨のズレも改善 関節円板も正常な位置に戻ろうと動き出します

ズレは不調の原因ではなく、緊張の蓄積がもたらす結果にすぎない。顎関節の関節円板のズレも9割以上の事例がこの理屈によるズレであることが確認できています。

完全無痛で、整体チェック法の反応を元に施術を進めるので、お客様が受け付けない技が入ることはありません。

良い状態を維持するということ

緊張の蓄積を整体で取っても、新たな緊張が入ってくると良い状態の維持は難しいということになります。

つまり、

緊張の元=自律神経が乱れる要因

  • 冷え(体内の温度差)
  • ストレス

この2点の対策を並行して行わなければなりません。

「癖とか筋肉の問題は?」

という質問が良くありますが、

  • 筋肉量の問題
  • 習慣性による疲労の問題
  • 姿勢による負荷の問題

これらの問題も無くは無いですが、休息したり、逆に毎日繰り返すことにより筋肉が増えたりでカラダの順応力が解決してくれることが多い

つまり、これらの問題だけであればいつまでも続く不調にはつながりにくいと考えていますし、施術を通じて感じていることでもあります。

冷え対策、ストレス対策について、個人毎のメニューを初回施術でお伝えします。

顎関節へのアプローチ

実績として、90%以上の方が、全身調整に比例して顎関節の関節円板も自然と正常な位置に戻ってきます。
痛みも同様です。

その場で変化は現われてきますから、変化を確認しながら全身整体の微調整を繰り返します。

関節円板のズレが大きすぎて変化量が少ないケースでは、軽くアゴにタッチして、お客様に口を開閉していただく開閉法を行う場合があります。

強い圧力をアゴや顔にかけることは一切ありません。

施術の流れ

痛みと関節可動域の確認

形態観察

この時、立って前屈していただいたり、後屈していただいて、お体の左右差や、痛みの出る位置や関節可動域を確認します。

静止した状態での左右差や、バランス、顎関節の状態を確認します。

形体観察の様子

施術

整体チェック法で要因箇所を特定しながら、全身の緊張調整、骨盤周囲の調整、三軸修正法による骨格調整を行います。

お客様のおカラダの状態によっては、呼吸法に合わせて、ゆらゆらと揺らす手法で可動調整やバランス調整、コリの調整をおこなう場合もあります。

揺らしの手技の様子

再チェックとセルフケアの説明

最後、痛みが出た時と同様の動きをしていただいたり、左右差などの確認、そして、顎の確認を行います。
残ったお辛さについては、おカラダに負担がかからない範囲で再調整。
最終の施術による変化をご確認いただいた後、今後の方向性を説明させていただきます。

習慣改善のアドバイス等も行います。
ご質問があれば遠慮なくおっしゃってください。
メール等によるアドバイスも受けさせていただいております。

※注意 整体は筋肉や骨格のバランスを整えることで、阻害要因をなくし、人が本来持っている自然治癒力を働きやすくするための技術です。事故や疾病が原因と思われる場合は内科や整形外科等の医療機関の診断をまず受けることが大切です。
HOME | >>顎の整体はどこで?営業案内へ進む

技術・理論の紹介ページ

  1. アゴは腰と連動する(連動現象の開放が改善のカギになる)
  2. 顎関節の施術ノート(動画とキャプチャーで3事例解説)
  3. 顎の整体の特色This page

最近の動画はブログをご参照ください
動画で見るアゴの改善